｢タッチ｣ 続編 タイトルは｢MIX｣

不朽の名作マンガ「タッチ」の作者、あだち充さんが、高校野球を題材にしたの世界から26年後を舞台にした新連載を始めることが11日分かりました。


5月12日発売の「ゲッサン」（小学館）6月号からスタートの予定で、タイトルは「MIX（ミックス）」。
「タッチ」の続編であるか、達也やヒロインの浅倉南らが登場するかも含めて、ファンの注目を集めそうですね。
当時の達也や浅倉南は16～18歳ですから、そのまま26年後なら40代ということになりますね☆
楽しみです♪

4月12日発売のゲッサン5月号には連載予告が掲載され、「タッチ」主人公の上杉和也・達也兄弟の母校「明青学園」の前で、兄弟らしき子供2人がキャッチボールをしているイラストが描かれています。



「待望の大型青春ストーリー」と銘打たれ、さらに
「舞台は明青学園－－上杉兄弟の伝説から26年、今、再び、運命の兄弟が明青学園の扉を開く。そして物語は始まる－－」
と書かれています。



「タッチ」は81～86年に週刊少年サンデーで連載され、マンガ史上に残る傑作の一つ。
野球の才能はあるが、本気にならず受け流すため「ダメ兄貴」といわれる上杉達也と、
まじめで注目を一身に集める双子の弟の和也、隣に住む幼なじみの浅倉南の3人を軸に話が進む。
青春野球漫画です。

タグ：あだち充 MIX タッチ 続編